2012年12月28日

お茶

最近(2、3年)茶が気になってる。

 気になっているというより、
茶道が好きな外国の作家にたまたま会ったり、
その縁で家元に会う機会に恵まれたり、
よく行くギャラリーのオーナーが、
話していたら本当は茶道具や禅の思想が好きな方で、
赤瀬側原平のこととあわせて詳しく教えてくれたり、など、
茶などに縁があった、というのもそうなのだけど、
茶についてもっと知る機会がたくさんあったような気がする
(そしてその割に余り深く考えていなかった)

お茶のことをよく知らない一般の自分が耳にする茶や千利休の考え方は、
美術という概念が来てから確かな価値感を持てずに100年たってしまい、
いまだに印象派とか狩野派とかの展示は(美術なんて別に好きでもなんでもないような人も)
めちゃくちゃいっぱい行くのに、
現代美術の展示は人が微妙(というより居ない)。
そういう印象派の展示とかだけ行く人に
「なんで?」と聞くと「そういう新しいのよく意味がわからないから」
という答えが来て、じゃあお前は印象派の何が分かるんだ
俺も分からないし、そんな詳しい奴はそんなに居ないし、
ただなんとなく見た事があったり、聞いた事があったり、
具体的に何が描いてあるか分かるかどうかってだけで、それをわかると言うのをやめろ
というような現状をよくするためのなにかいい方法があるような気がする

だから時間ができたら少し勉強してみようと思う(茶を)
posted by 温井大介 at 00:21| 備忘録